ソフトバンクの後継者とは一体?選出された経営者とは! [ニュース]
携帯会社のソフトバンクの孫正義が後継者の準備をしているようです。
孫正義さんと言えば、大手携帯会社のソフトバンクの代表取締役で有名ですよね。
ソフトバンクの2015年5月15日時点での時価総額は8,699,985,004,790円(約8兆7000億円)です。
そんな大企業のソフトバンクは、30年後に時価総額200兆円を目標とし世界トップ10の企業を目指しているようです。
日本でもトップ企業でありながら、世界でもトップを目指していくという事業拡大の方針は成功するのでしょうか。
今回はこの目標を達成するためにある後継者が選出されたようです。
選出されたのは、インド出身のニケシェさん(47歳)です。
いきなり出てきた彼に困惑する方が大変だと思います。
私自身も彼の事を調べるまでは、どんな方なのか分かりませんでした。
彼についてよく調べているとかなりの実績を持っていることがわかりました。
ニケシュ・アローラさんは誰もが知っていて利用しているインターネット界の頂点である企業のGoogleでナンバー2として経営をしていた方です。
彼がソフトバンクに参加しで活躍を始めたのは昨年の7月のことです。
孫正義さんは2010年の時点で、後継者の条件は「10年で時価総額を今の5倍にできる人」でした。
2010年時点でソフトバンクの時価総額は3兆円だったので、時価総額15億円を目標としていました。
自動車会社のトヨタですら、時価総額13億円でしたのでかなりスケールの大きい話であることが分かります。
しかし現在の時価総額は9兆円近くという事もあり、時価総額45億円が目標となりました。
ニケシェさんの経営していたGoogleでさえ時価総額44兆円です。
いかにトップの企業を目指しているか分かって頂けると思います。
この規模の経営者は日本ではまだ出ていないためかなり注目すべきですね。
世界を目指すなら世界の人材を。
という事で今回ニケシェさんが選出されたようです。
これからも大きな活躍を見せてくれる大企業の未来に目が離せないですね。
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