元宝塚のトップスター真矢ミキ 引退後の意外な苦労の真相とは? [芸能]
現在女優として活躍している真矢ミキさんが現在の苦労について語りました。
彼女は、元宝塚歌劇団の一員でトップスターと呼ばれれる存在でした。
宝塚歌劇団に入団したのは母親から宝塚音楽学校を勧められた事がきっかけだったようです。
入学した時点では決して成績がよかったわけではなく、39人中37位というポジションだったようです。
これはかなり落ち込んでしまうような順位ですよね...。
しかし、彼女はトップを目指すためにコツコツと努力をして目標達成に向けて頑張っていたようです。
結果として宝塚歌劇団で3年間もトップスターを務めることに成功しています。
どんな初心者でも努力すればトップに登りつめることができることを証明してくれているようですね。
そんな彼女は1998年の10月に3年間勤めていた花組男役のトップを退きました。
それに伴って彼女の熱烈なファンクラブも解散するなど、大きな動きを見せました。
なぜ、彼女はこのような決断をしたのかコメントしています。
「ここでリセットしないと前に進めないと思ってました。山から一度下りないと次の頂上は見えて来ないんだろうなとトップにいる時からずっと考えてたんです。次へ引きずるのは何か違うと感じてましたね」
※yahooニュース
かなり深いお言葉ですね。
頂点からは見えない景色を求めたという事でしょうね。
退団した彼女は、現在ドラマやCM等で見る機会が増えています。
今年の3月から朝の情報番組のMCを務めています。
これからは別の路線で活躍を見せてくれるはずなので、彼女の活躍に注目ですね!
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